絶妙のタイミングで、普段は人に貸している部屋が空き部屋になっていたマイクのお宅に2週間おじゃましました。
マイクはハッピーエンドなどの写真集を出している著名な写真家さんです。
東京での個展の準備をしている最中でお家にこもって作業をする日々だったので、朝ご飯においしいエッグマフィンを作ってくれたり、おいしいコーヒーをいれてくれたり、晩ご飯に激ウマカレーやマーボ豆腐を作ってくれたり、それはそれは素敵なホストでした。
サハルも、わたしが仕事であたふたしていた前回のNY滞在時に、マイクに遊んでもらったことを覚えているのかいないのか、再開した瞬間からマイクにはにっこり。

サハル君は、出発の前の週に引いた風邪からしっかり体力が回復していなかったらしく、長時間の飛行機の旅の途中で熱を出してしまった。ぐったりしてひたすら寝っぱなしのサハル君は、ある意味とても扱いやすいんだけど、途中でちょっと心配になって、お客として乗り合わせていたお医者さんに見てもらいました。水分さえしっかりとらせれば全く問題ないよとのことで一安心。解熱剤を飲ませたら、解熱剤が効いてむっくり置きだしてちょこちょこ歩き回り始めた。うーん、飲ませるんじゃなかった。(笑
到着してから数日は、時差ぼけだわ風邪はぶりかえすわで、サハル君大荒れ。
時差に慣れて、風邪薬が効いて鼻づまりが治った数日後からやっと笑顔が見え始めた。ほっ。
1週目はサハルの調子を整えるのにほとんどの時間と労力を費やしてしまったけれど、それでも水曜日はこの旅のメインの目的であるグリーンカードの更新をすませ、木曜日はサハルをベビーシッターさんにお願いして、職場へご挨拶へ。ベビーシッターの瞳さんからもらった記録ノートがすんばらしく、びっくり。サハルが小さい頃イスラエルで雇ってたキチガイナニーとのあまりの違いに感動。月とすっぽんとはまさにこの事。
NY訪問の慣例行事になりつつある、「Sushi of Gari」でのお寿司。お値段はかなりお高めなんだけれども、とにかくうまい!今回はさすがに無理かなあ〜、と思っていたら、またまたマイクがサハルの面倒を数時間見てくれるお友達のナニーを見つけてきてくれて、しかもおまかせメニューをごちそうしてくれた。もーマイクすごすぎる!!!
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週末あたりからサハルはいつものごきげんうきうきベビーに戻ってくれたのだけど、それと入れ替えに、今度はわたしがいきなりものすごい咳をし始めて、どんどん悪化して行くと思ったら、なんのことはない、NYは花粉症のシーズン。NYでのみ、すごい花粉症になるってことをすっかりわすれてた。薬を飲んだらすんなり治まって、2週目からは親子そろって元気いっぱい。
日曜の夜はしげさんのお宅での手巻き寿司パーティにおよばれ。サハルのナニーをしてくれたリエさんを始め日本人ばかりだったのがよかったのか、サハル君、絶好調に大はしゃぎ。ごはんをノリで細く巻いたプチ手巻き寿司を作ってあげると勢いよく7本くらい平らげ、その上机の上に盛ってあったイチゴを10個くらい食べたんじゃないかな。さらに日本のおかきをぼりぼり。リエさんたちのバンド、The SuzanのCDがかかっていたので、CDのジャケットをサハルに見せて、「ほら、リエさんと、あのおねえさんたちだよ〜。この音楽はあのお姐さんたちが弾いてるんだよ〜。」と教えてあげると、CDジャケットをかざしつつ、うきうきで踊っていました。時差ぼけでものすごい早めの就寝をしていたくせに、この日だけは11時まで大はしゃぎで、あいかわらずのパーティーボーイっぷりを発揮していました。
つづく
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